2000年7月9日(日曜日)
3号が通過。前日の土曜日夕方には少し落ち着いてきたらしいということで久しぶりに期待して潮見に到着、朝一の潮見は筋が幾重にも押し寄せてきていて、しかもマシンのようにグリグリに巻いていた。入れそうにもなかったので、伊良湖方面を見ることにした。サリマノ、ミラーあたりがライダブル、サイズは頭からオーヴァーヘッド。
流れはゆるやかに東方向へ。ミラーからサリマノまでブレイクはあり、面はややざわついているもののレギュラー、グーフィーともロング・ライドが可能。フェイスが広いため大きなマニューバーが要求されるが、深くボトム・ターンしトップへ駆け上がると、力のあるリップに当てることができれば気持ちのいいスプレーを飛ばすことができる。
その後、弥八で入る。夕方になるとサイズは下がり肩前後。次第に割れづらくなる。